受託契約とは
お客様からシステム開発の御見積依頼を頂き、工数計算にて金額を算出し、納品時期を決めて契約する形態です。
海外拠点を置くフィリピンのオフショアで拡大傾向にあるラボ契約と異なり、人材確保やスキルマネジメントは必要ありません。
海外拠点を置くフィリピンのオフショアで拡大傾向にあるラボ契約と異なり、人材確保やスキルマネジメントは必要ありません。
明確な仕様
どのような仕様を開発するかを発注時に明確にする必要があり、この仕様指示に基づいて開発を行います。
納品の保証
受託型では期日までに見積もりに添い、提示された仕様要件を満たす開発を納品することが前提となるため、品質と納期が保証されます。
時間の削減
必要な技術や実績のあるエンジニアやチーム構築は受託側で指示、割り当てをしますので、お客様がマネジメントを行う時間や人件費の削減、行なう必要はなくスムーズな導入が可能です。
ランニングコストの削減
案件ごとの契約となるため、納品完了後の固定費がかかることはありません。比較的低いリスクで始められるため、コストダウンにも繋がります。

向いてる状況や業務内容
- 要件(プロジェクト)が明確になっている
- 1案件のみで発注依頼をしたい
- 受注者(弊社)に品質の高い確保が定められる
- 明確な指示に基づくのでコミュニケーションや会議コストなどが発生しない
- 案件の定義を明確に提示する必要がある
- 仕様変更や追加工程には変更指示書や追加料金が発生する
- 開発の体制や方法に直接関わることが無い為スキルアップにはならない
- 1案件、短期案件の為連携のみとなる。